2022.11.20

SWOT・クロスSWOT分析はこう考えるとわかりやすい

はい、みなさんこんにちは。未来デザイン行政書士の佐久間です。

今日はSWOT分析のお話をしようと思います。

 

SWOT分析とは

まずは、SWOT分析とは何かというお話ですが、Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の頭文字をとってSWOTと呼んでいます。

SWOT分析は内部要因である自社の「強み」と「弱み」、そして外部要因である「機会」と「脅威」を分析し、最終的にクロスSWOT分析を行い自社の戦略を考えるための分析手法となります。

 

クロスSWOT分析

クロスSWOT分析とは、強み・弱み、機会・脅威のそれぞれを組み合わせて、戦略を考える分析手法です。具体的には「強み×機会」「弱み×機会」「強み×脅威」「弱み×脅威」の4つの組み合わせになります。そして、「強み×機会」は積極戦略、「弱み×機会」は改善戦略、「強み×脅威」は回避戦略、「弱み×脅威」は撤退戦略と呼ばれています。

 

 

分析の仕方

ところで、自社の強み・弱み、外部環境である機会と脅威と言われても、パッと出てこないですよね?そこで、分析する際には以下のことに着目して考えてみましょう。

【内部環境(強み・弱み)】

人・モノ・金・情報で考えてみよう!

 ✔ ヒト…人材、顧客、取引先(仕入先、外注先)

 ✔ モノ…機械や設備、店舗

 ✔ カネ…資金繰り、資金調達能力

 ✔ 情報…技術、ノウハウ

 

【外部環境(機会・脅威)】

 ✔ 3C分析(Customer、Competitor、Company)

  ⇒競合先や業界の動向

 ✔ PESTLE分析

  ⇒政治・経済・社会・技術・法律・環境の動向

 

注意点 

SWOT分析で注意していただきたいことが2つあります。

 ⑴ 戦略である

まず、戦略を練るために作るということです。SWOT分析は作って満足というモノではなく、これをもとにこれから経営していくんだという意識で取り組みましょう。

 

⑵ 定期的な見直しが必要

2つ目は、一回作っておしまいと言うことではないということです。内部要因も外部要因も日々刻々と変わっていくものですので、定期的な見直しを行いましょう。

 

 まとめ

はい、ということで、今日はSWOT分析についてお話してきました。自社のことを客観的に分析するのはなかなか難しかったりしますので、自身がないなと言う方は、中小企業庁認定の経営革新等機関である弊社に是非ご相談いただければと思います。