自分はどの免許をとれば良いの?①

酒販免許の種類について

酒類販売免許には様々な種類があり入口の段階でどれを取得したらよいか不安になります。

 

酒販免許には以下のようなものがあります。

小売業

①一般酒類小売業免許

②通信販売酒類販売免許

卸売業

①洋酒卸売業免許

②輸入卸業免許

③輸出卸業免許

④自己商標卸売業免許

⑤全酒類卸売業免許

⑥ビール卸売業免許

製造業

酒類製造免許

 

もっと簡単に教えて

お酒を造りたい人→製造業
お酒を一般の人に売りたい→小売業
お酒を売る人にお酒を売りたい→卸売業

という分け方になります。

例えば、地ビールの醸造所を始めたい方は「製造」、コンビニなどで一般の方々にお酒を販売する方は「小売」、お酒やさんにお酒を卸す方は「卸売」となります。